きのくにラリー2010無事終了しました
投稿者 suzuki : 2010年06月29日 | コメント (0) | トラックバック
梅雨空の下での開催となりました。
直前にがけ崩れでコース変更、はらはらどきどきしながらのスタートでした。
波乱の第一ステージも終わりに近づき、このまま終わってくれるかと思いましたが…
別な箇所でまたがけ崩れが。
雨は降り続きます。
急遽コース変更。エントラントのみなさんにはご迷惑をおかけしました。
無事終了してよかったです。
今年のきのくにラリーの模様は、ラリーの開催される和歌山県・清水町のふるさと開発公社様のブログ「しみず温泉からこんにちは♪」でご紹介いただきました。
http://gazoo.com/G-Blog/SHIMIZU_MURA005/222362/Article.aspx
終了しました。
投稿者 suzuki : 2008年06月25日 | コメント (0) | トラックバック
僕の所属する自動車クラブ、ラリーメイトナニワ主催の、きのくにラリー2008。
どんな車でも楽しめる、と評判です。
きのくにラリー2007参加者の参戦記はこちら↓(近畿ラリー広場のページ)
http://www.geocities.jp/kinki_rally/kinokuni07.htm
詳しくは、ラリーメイトナニワホームページまで。
http://www.rmn-osaka.com/index.html
※第一種アベレージラリーなので、SSなどはありません。ギャラリーステージもありません。
※2008の参加受付は終了しました。
来年もやりますので、きのくにラリー2009でのお申し込みをお待ちしています。
※きのくにラリー2008、悪天候にもかかわらず無事終了しました。
また来年お越し下さい。
きのくにラリー終了
投稿者 suzuki : 2007年07月04日 | コメント (0) | トラックバック
きのくにラリー2007は全車完走にて無事終了しました。
エントラントの皆様、他クラブから応援に駆けつけてくださったオフィシャルの皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
公式結果は、ラリーメイトナニワホームページに掲載されています。
http://www.rmn-osaka.com/
始まりました。
投稿者 suzuki : 2007年06月06日 | コメント (0) | トラックバック
ドイツサミット…
じゃなくて。
低コストでめ一杯楽しめる、と評判のナニワ名物きのくにラリー2007。
申し込みは始まっています。
きのくにラリー2007公式ページ
http://rmn-osaka.com/rally/2007/
明日、いよいよ始まります
投稿者 suzuki : 2007年06月05日 | コメント (0) | トラックバック
ラリーファンもそうでない皆様も、いよいよです。
明日(6月6日)、いよいよ、JMRC近畿ラリージュニアシリーズ第二戦、きのくにラリー2007の申し込み受付が始まります。
低コストでめ一杯楽しめる、と、例年、とても人気の高いラリーですが、今年はジュニアシリーズの開催が少ないこともあって、とても注目度の高いイベントとなっています。
申し込みは、6月22日(金)事務局必着となっていますが、今年は早々に制限台数に達してしまいそうな予感がします。
申し込みはお早めに!
特別規則書、他インフォメーションは、ラリーメイトナニワさんのページをどうぞ。
きのくにラリー2007
http://rmn-osaka.com/rally/2007/
ハイランド(結果報告)
投稿者 suzuki : 2006年11月01日 | コメント (0) | トラックバック
今年のハイランドも無事終了しました。
SSは当初70kmの予定が、9キロのSSが一本キャンセルになったため、60kmでした。
それにしても、ハードなラリーでした。
昔から、全日本の最終戦のこのラリー、車を壊すことで有名でしたが。
このラリー、全日本選手権のかかったクラスと、選手権のないオープンクラスに分かれています。
われわれは、オープンクラスでの参加。
(古い車だし、そもそも改造範囲が今の規定になっていないので。)
最終のSS10まで、地元の高山短期大学チームがオープンクラスのトップ、70秒ほど遅れてうちが2位。
3位とはまた60秒ほど開いています。
SS10は、約15kmのロングのSS。
今回だけで往復含め3回走っていますから、道は相当に荒れています。
足回りもかなりよくはなっていますが、荒れたところではストローク不足です。
やはり、古い車ですから。
ここで車を壊してもバカバカしいので、無理はせず、普通のペースでノートを読みますが、車は今にも分解しそうなほど道が悪い。
「あと500m!」「予告看板」「ゴール!」
と、予告看板のところで手を振っている人が。
そこまでトップの高山短期大学チーム、残り20mでリタイヤでした。
タナボタ的にウチがオープンクラス優勝。
完走することの大切さを改めて実感しました。
選手権のトップからはキロ9秒も離されましたが、車の古さを考えれば仕方のないところでしょうか?
ラリーは、分単位で様々な問題が起こります。
問題解決の唯一の方法は、問題から逃げないこと。
ビジネスでも同じです。
第34回 M.C.S.C. Rally Highland Masters 2006
投稿者 suzuki : 2006年10月19日 | コメント (3) | トラックバック
今年もハイランドの季節がやってまいりました。
実は私、13年前の第21回大会で全日本デビューしました。
http://blog.suzukiyutaka.com/archives/1993/10/post_12.html
当時は、参加希望者が多く、受理されるのも大変だったんです。
いつかは走ってみたい、伝統の一戦は、いまや誰でも走れるラリーに。
あの当時、今の日本のラリー界の窮状を誰が予想したでしょう。
ここ何年も、全日本選手権でも台数割れ(日本のラリーには、参加台数60台という自主規制がある。)が続いています。
ラリージャパンの影響か、見るスポーツとしてのラリーは広く知られるようになりましたが、競技参加者はどんどん減っています。
今年から、2輪駆動と4輪駆動はまた同じ部門になりましたが、参加台数は減るばかり。
なんとかしたいですね。
さて、今年も行きます。ハイランド。
オープン(選手権対象外)クラス。
ナビです。
日産ファンなら涙を流してよろこぶ、懐かしいあの車です。
とうとう、年一ラリーになってしまいました。
今は休眠期なんで。
またそのうち復活します。
主催者HP:
http://homepage2.nifty.com/mcsc/highland/highland2006.htm
インカービデオ(2)再掲しました
投稿者 suzuki : 2006年05月16日 | コメント (0) | トラックバック
好評につき、MSCC東京ラリー2005インカービデオ(2)を再掲しました。
笑ってやってください。
http://blog.suzukiyutaka.com/archives/2005/06/mscc20052_1.html
長年の悩みが解消
投稿者 suzuki : 2006年05月01日 | コメント (0) | トラックバック
いや、困っていたのです。
ようやく解決しました。
終わってみれば、ほんの些細なことでした。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」と言うか。
餡汁より芋が、、、じゃない、案じるより生むが安し、と言うか。
知識は後からついてくるものですね。
困っていたのは、これです。(丸印の部分)
カーナビ(2)
投稿者 suzuki : 2005年11月24日 | コメント (0) | トラックバック
…というわけで、戦闘機にもカーナビ搭載。
少し位置が近いが、そこそこ使い勝手は良い。
ラリーコンピューターのステーに、マンフロットのクランプで取り付け。このクランプは、ロールバーにビデオカメラを取り付けるために使っていたもの。
第33回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2005
投稿者 suzuki : 2005年10月20日 | コメント (7) | トラックバック
やってきました。ハイランドの季節です。
今年も行きます。
ハイランドと言うのは全日本ラリー選手権の最終戦。もう33回目になる伝統の一戦。
今年から市町村合併で、新生高山市ができたので、以前は回っていた協賛の村々が全部高山市になり、リエゾン(時間走行)区間が大幅に短くなって、その分SS(スペシャルステージ)が増えたので楽しいラリーになりそうです。でも、今年からルートを外れた地域の人々が、リエゾンでよく手を振って見送ってくれていたんですよね。楽しみにしていた人もいるんじゃないのかな?
さて、去年に続き、パルサーでオープンクラス(全日本選手権のかかっていないクラス)。
ナビです。
道が悪いので、壊さないように気をつけてます。
完走してなんぼですから。
ちなみに、主催者HPはこちら。
ギャラリー情報もあります。
MSCC東京ラリー2005インカービデオ(8)
投稿者 suzuki : 2005年07月17日 | コメント (0) | トラックバック
SS5 [MPEG-4 50.0MB ブロードバンド(ADSL回線以上)推奨]
LEG1のクライマックス、このラリー最長のSS5だ。
ここは、SS2と同じコース。
結果は、チャレンジクラス3位。オーバーオールではまだクラス2位につけている。
タイムは14:32.6、トップタイム3号車(勝田/北田組)+1:49.5(kmあたり+7.7秒)、クラストップ45号車+1:08.4秒(同+4.8秒。SS2(14:38秒)よりタイムアップしたが、他はもっとタイムアップしていた。
約15分、ノーカットでお送りします。MPEG-1だと145MBになってしまったので、MPEG-4に再圧縮しました。少し動きがぎこちないのはご容赦ください。
見どころは、5分くらいで高速区間に入るところ、5:50と7:40くらい、高速区間の中できついコーナーがあるところ、11:30ぐらいで再び高速区間に入るところ。
MSCC東京ラリー2005インカービデオ(7)
投稿者 suzuki : 2005年07月10日 | コメント (0) | トラックバック
TC5 [MPEG 10.0MB ブロードバンド(ADSL回線以上)推奨]
さて、ラリーはSS4を終わって、14.18kmのSS5に向かう。
現在の国内ラリーは、国際ルールと同じ、TC(タイムコントロール)形式で行われるものが多い。
TC形式とは、SS(スペシャルステージ)とSSの間をリエゾン(時間走行区間)でつないで、SSゴールから次のSSスタートまで指定された時間で走行させるものだ。
リエゾン区間がないと各車ばらばらにSSスタート地点に到着するので収拾がつかなくなってしまう。
このため、SSスタート手前には、TCが置かれている。
TCのコントロールエリア(黄色い看板の先)には、各車チェックイン時刻の1分前から進入可、TCチェックイン(赤い看板のオフィシャルにTCカードを手渡す事によって行う)は指定された分の間に行わなければならない。早/遅着にはそれぞれペナルティが課せられる。
昔の国内ラリーでは、チェックポイント(CP=ほぼTCと同じもの、昔はこう呼んだ)を見つけてからの時間調整(減速運転や停止)は認められなかった(現在でも初心者向けラリーなどではこのルールでやっている)が、国際ルールでは、コントロールエリア手前であれば、どこでも時間調整ができる。
今回のビデオは、SS5手前のTC5にチェックインする時の様子。
コンロトールエリアには、1分前から進入してもよいと言うだけなので、1分前になったからと言って入る必要はない。
私の場合、何度も車を動かすのは面倒なので、前車がTCを出てから入るようにしている。だいたい、前の分の30秒前後になる。
MSCC東京ラリー2005インカービデオ(6)
投稿者 suzuki : 2005年07月03日 | コメント (0) | トラックバック
SS4 [MPEG 24.9MB ブロードバンド(ADSL回線以上)推奨]
SS3を終わり、LEG1 SECTION1の終わりとなるTC3Aに向かう。
TC3Aはスタート/中継/ゴール会場となる、ルネッサンス棚倉である。
例によって、チェックインを待つラリー車が列を作っている。
が、ここで何かおかしいことに気づいた。
ウチのチェックイン時刻まであと1分なのに、前に車が4台もいる?(※ラリーは基本的に1分間隔なので、あと1分でチェックインと言うことは、直前のゼッケンの車がチェックインしていなければいけない。つまり、次がうちのチェックインのはず。)
時間の計算は?…合っている。
おかしいが考えている余裕はない。
とにかく、車を降りて、TCに駆け込む。
…が、時すでに遅し。1分の遅着となる。
何故こんなことになったのか、とよくTCカードを見たら、SS3ゴールのスタート時刻がおかしい。
普通は、SS3のゴールの次の分がスタート時刻になるのだが、ここのゴールは、12:07:42.2、スタート時刻は、12:08:00のはずなのだが、
12:04:00〜!
SS3スタート時刻12:03:00の次の分だった。
どうせくれるならSS3ゴールも早めてくれー
と言ってみてもしかたないのでHQ(ヘッドクオーター)へ。
「これは確かにTCがおかしいです。大丈夫ですよー。」
と言うことでペナルティは免れた。
(ちなみに、TC遅着のペナルティは1分あたり10秒)
実は、ここでちゃんとアピールしておいたのが、翌日の結果に結びついたのだった。
さて、ラリーの方は、45分のサービスを終わって、LEG1 SECTION2に向かう。
スタート順を4分も早めてくれたので、とうとうチャレンジクラスの1番手のスタートになる。
SECTION2最初のSS4は、SS1と同じコース。
SS1では別なペースノートを読んでしまうというとんでもないミスをしてしまったので、今回は気合を入れる。
結果は、ベストタイム(1号車、石田/宮城組ランサー)の15秒落ち(1kmあたり6.3秒)、クラストップ(45号車、松岡/木村組インプレッサ)からは11.2秒(同4.7秒)。
キロあたり1秒以上タイムアップしたが、46号車(ランサー)、49号車(アルト)に負けて4位。
ま、こんなもんでしょ。と気を取り直してSS5に向かう。
MSCC東京ラリー2005インカービデオ(5)
投稿者 suzuki : 2005年06月29日 | コメント (2) | トラックバック
SS3 [MPEG 47.6MB ブロードバンド(ADSL回線以上)推奨]
ラリーは1レグの折り返しとなるSS3へ。
これが終われば、サービスに帰る。
SS3は4.66km、前半高速区間、後半は高中低速のテクニカルコース。
前半何度も踏めと言っているのは、単に遅いからだけではなくて、高速コーナーで不安定な感じがするから。
車は、アクセルを踏んでいる時が一番安定するのだが、アクセルを抜いてコーナリングしているような不安定感がナビとしては気にいらない。
中盤、2:07あたり、R4ロング(このあたりからテクニカルコース)では、立ち上がりでかなりお尻が流れたのでしつこく踏め踏めと言っている。
パワーがないのか、足回りのセッティングか?
まだチューニングの余地はあるな。
ゴールで何か言っているのは、間違ってゴール手前の看板でマップをクリアしたから。
SS中の距離はタイヤの空転やブレーキロックの傾向を見るために取っている。
ここは、オフィシャルの距離よりかなり短めに出た。リエゾンでは長めに出るので、それだけ空転が少ない。踏んでいないと言うことか?SS6でもう一度走るのでもう少し踏ませようとか、距離とタイムを見ながらいろいろ考えるわけです。
タイムは、ベストタイム2号車鎌田/加勢組+36.5秒(キロあたり7.8秒)。クラストップ45号車+24.7秒(同5.3秒)。やっぱり遅かった。
ここもランサー、アルトに負けてクラス4位(つまりドベから2番)、だが、まだ、トータルではクラス順位は2番手につけている。希望はある。
さて、ラリーはSS3を終わって、45分のサービスのためにルネッサンス棚倉に戻る。
実は、ここで大変なことが起こるのだった。
MSCC東京ラリー2005インカービデオ(4)
投稿者 suzuki : 2005年06月25日 | コメント (0) | トラックバック
SS2 [MPEG 20.2MB ブロードバンド(ADSL回線以上)推奨]
SS1では大失敗した。本来ならここで終わっていてもおかしくなかったが、まだ残っているだけでも幸い。気を取り直してSS2に向かう。
SS2は、14.44km。長いSSだ。SS2とSS5で2回走る。
実は、ここで勝負と決めていたところだ。
前半は低速から高速コーナーが入り交じったテクニカルコース、後半は高速区間が3箇所、その中にきついコーナーが1箇所づつ出てくる。
長いので、途中をカットしました。
まず、スタート。スタートタワーと言う奴、なかなか慣れない。グリーンになってからスタートするまで、まだ少し無駄がある。1秒ぐらい?
ゴールは、R7先すぐL5→L5の最初のL5にゴールライン。ドライバーの精神状態としてゴールを見つけるとアクセルを踏むので気をつける必要がある。(実際、ゴール後に飛び出す奴がたまにいる)。
それにしても落としすぎた。
ここは、14:38秒で、ベストタイム5号車奴田原/林組ランサーの1:38秒落ち(1kmあたり6.7秒)、クラストップ45号車松岡/木村組インプレッサから51秒(同3.5秒)、クラス2位49号車田井/横山組アルトから13秒(同0.9秒)で3位につけている。4位とは22秒差。
トータルでは、クラス2位に浮上。と言っても、ここはアルトに負けているぞ。
オープンクラスでは45号車が飛び抜けて速い(総合でも25位、全日本Cクラスの真ん中へんのタイム)。あとはダンゴ状態。
ラリーは、次のSS3でLEG1折り返し、サービスに戻ることになっている。
実は、ここで問題が起きるのだが、それは次回に。
MSCC東京ラリー2005インカービデオ(3)
投稿者 suzuki : 2005年06月22日 | コメント (0) | トラックバック
Reconnaissance [MPEG 19.9MB ブロードバンド(ADSL回線以上)推奨]
ラリーは、ナビの読むペースノートに合わせてドライバーが車を走らせる競技である。
この、ペースノートは、ラリーの期間中に設定されたレキ(試走、参加自由)で作る。今回のインカービデオは、レキの様子を収録したもの。
ペースノートには、ドライバーの読むコーナーのR、直線の長さのほか、コース上の目標物、路面の状況、道の状態などを適宜記入する。
レキの速度は30km/h以下、本番の半分程度、各SSを2回づつ走行するので時間もかかる。ナビにとっては、本番より疲れる作業である。
時間も長いのでコースの一部だけ紹介する。だいたいこんな感じでやっていると言う雰囲気だけつかんで下さい。
MSCC東京ラリー2005インカービデオ(2)
投稿者 suzuki : 2005年06月21日 | コメント (5) | トラックバック
SS1 [MPEG 38.7MB ブロードバンド(ADSL回線以上)推奨]
ラリーは順調にTC1(タイムコントロール1)に到着。いよいよSSがスタートする。
SS1は、2.39kmの林道。ここで軽くウォーミングアップ。
スタートを待っていると、12号車のナビ、草加浩平さんがやってくる。「ペースノート、ある?」「えーとね、この2つめの右コーナーが思ったより滑る。で、その先で右に落っこちてるから。道からは完全に落ちてるけどね。」「ありがとうございますー。」
リタイヤしたらしい。
危険箇所をノートに書き込んで、いよいよSSのスタート。
ここでいきなり、やってしまいました。
カウントダウンを失敗したのはご愛嬌として、スタートして、L7,R7,L7,R7....何かおかしい。高速コーナーなのに全然速度が乗らない。そういえば、ドライバーは一生懸命ハンドルを切っている。レキと本番でこんなに違うものか?
「ごめん、ロスッた。」
いったい何が起こったのか???
どうにかゴール。
ここは距離が短いのであまり差はつかなかったのが不幸中の幸い。ベストタイム(1号車、石田/宮城組ランサー)の18秒落ち(1kmあたり7.5秒)、クラストップ(45号車、松岡/木村組インプレッサ)からは14秒(同5.8秒)、2位(46号車、今出/五十嵐組ランサー)から5秒(同2秒)で、なんとかクラス3位につけている。
気を取り直して、SS2に向かうのだった。
このビデオの見所は、20世紀のラリー走り。昔は、国内ラリーのコースは基本はシークレットだったので、コーナーはオーバースピードぎみに突っ込んで奥でなんとかする走りをしていた。往年の(20年前の)ラリードライバーの熱い走りをどうぞ。
いや、それにしても、昔のドライバーでよかった。今の若い人だったら、最初のL7,R7くらいで飛び出しているところだった。
MSCC東京ラリー2005インカービデオ(1)
投稿者 suzuki : 2005年06月20日 | コメント (2) | トラックバック
LEG1 START [MPEG 20.5MB ブロードバンド(ADSL回線以上)推奨]
(音声は入っていますが、インカムから取っていて、マイク(つまりヘルメット)が後ろに置いてあるので小音量です。)
年2回ラリー
投稿者 suzuki : 2005年06月20日 | コメント (1) | トラックバック
MSCC東京ラリー2005に出場しました。オープンクラス(チャレンジ4WDクラス)優勝。
遅かったけどね。周りが勝手につぶれてくれました。
公式リザルトは、http://www.mazdasportscarclub.jp/msccrtop.htmlからどうぞ。
最近はシリーズ追いかけているわけでもなく、楽しめればいいかな、と、年2回ペースで出場しています。
コンサルタントをやっていると現場を経験することが少ないので、最高の現場を経験して、自己成長する、と言う意味もあります。後で知ったのですが、「一年に何回か現場に出て働け」と言うことは、ピーター・ドラッガーも言っています。分刻みでドラマが待ち受けている、こんな現場、他にはないでしょう。
手前、参加車両ニッサンパルサーGTI-R、20世紀のラリー車。奥、チームメイト守屋/中台組のインプレッサ(NA)、全日本Bクラス3位。サービスカー、サービステント提供、 ニッサンラリーサービス 様。
久々のラリー
投稿者 suzuki : 2005年06月16日 | コメント (2) | トラックバック
さて、そう言うわけで、今週は、ラリーです。
今日は移動だけで、明日金曜日がレキ(事前走行)、土曜〜日曜が本番です。
そこそこ頑張ってきます。
ステッカー
投稿者 suzuki : 2005年06月13日 | コメント (0) | トラックバック
今週末は,"福島県"で行われるMSCC"東京"ラリー(なんか変・笑)に出場します.
ってことで,車に貼るステッカーを知り合いの大浜さんに作ってもらいました.
なかなかかっこいい.
全日本デビュー
投稿者 suzuki : 1993年10月16日 | コメント (0) | トラックバック
今日は2005年の4月16日ですが、さかのぼって書いています。1993年にはブログもMTもなかったので当然ですね。
1993年の全日本ラリー選手権最終戦第21回MCSCラリーハイランドマスターズで全日本デビューしました。このころはドライバーやっていました。今でもドライバーのつもりなんですけどね(笑)。