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2005年05月28日

甲状腺機能亢進症

ウチの猫が吐いた。

そう言えば、この前も吐いたような気がする。さっそく、Webを駆け回って情報を集めた。
猫の甲状腺機能亢進症と言うバセドー氏病のような病気があるらしい。

高齢期の猫に見られ(うちの子はそろそろ16だ)
ガツガツ食べる(うん、食欲は旺盛だ)
全く太らない(そう、太らない、そう言えば最近痩せたような気がする)
活発に動き回る(もう元気いっぱいで走りまわっている。時々飛びついてくるし)

心配だ。。。でも体重を見たら、前とあまり変わっていない。
よく考えたら、この前吐いたのはもう一頭のほうだった。

お前、かつをぶしの食べすぎじゃないのか?

しばらく様子を見て、お医者様にかかるとしよう(動物病院に連れて行くと蚤をもらうからなあ)

http://nekokura.seesaa.net/のミィーちゃん、お大事に。

投稿者 suzuki : 2005年05月28日 03:32

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トラックバック時刻: 2007年01月21日 16:07

コメント

はじめまして。kotoyoと申します。
この度は、トラックバックしていただき、猫も心配していただき、ありがとうございました。

鈴木さんの猫ちゃん、2匹ともかわいいですね。毛並みツヤツヤでうらやましい・・。
歳をとって元気なのは、何よりです。人間もそうですが、早期発見早期治療が長生きのコツ。痩せていないなら大丈夫かと思いますが、何事もなくても年一度の血液検査はしたほうがいいかと思います。
ああ、なんだか説教くさいコメントでごめんなさい;。
(ちなみに動物病院でノミを移されたことは、まだないです)

国際自動車競技ライセンスを持った技術士さんなんて、すごいですね。フリーで活躍されているようなので、尊敬します。

投稿者 kotoyo : 2005年05月28日 11:30


そうですか。16歳のにゃんこですか。まだまだ若い若い。目指せ30歳!

私も血液検査は毎年していたのですが、何しろ項目にないので、いつごろ発症したのか分からないのが、心苦しいところです。腎臓、肝臓は警戒してたのですが、内分泌とは、想像してませんでしたし〜。病名は知っていたんですが、具体的にどんな検査が必要なのか、全く知りませんでした。

発見が遅れると心臓肥大を起こすようなので、いつもの検査に追加して検査しても損はないかなと思います。
何事もなければ、それでよし〜。

蚤に好かれる獣医さんていうのも、いるのかもしれないですね(蚤好みの血の味とか)。ちょっと嫌。

投稿者 kotoyo : 2005年05月29日 11:32


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