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2005年04月19日

日本の敗因―歴史は勝つために学ぶ

日本は何故太平洋戦争に敗れたのか?戦艦大和の最大の失敗とは?ゼロ戦はベンチャーだった?そして、今なお負け続ける日本。逆転の勝機はあるのか?
数学者、経済学者であり、法学博士でもある、小室直樹氏が鋭く指摘する。

日本の敗因―歴史は勝つために学ぶ
小室 直樹

講談社 2000-01
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この本を読んで気付いた事
モータースポーツの世界では、「タラレバ」は禁句と言われる。
「もし、〜だっタラ」「〜していレバ」と言っても結果が出てからでは遅いという意味だ。
モータースポーツに限らず、「過ぎた事でくよくよしない」という潔さは、わが国の国民性であるような気がする。
戦っている最中は、「今」に集中しなければいけない。これはスポーツでもビジネスでも戦争でも同じだ。
しかし、「負けた戦の勝因」「勝った戦の敗因」を探ることは、逆転のため、勝ち続けるために大切なことだ。

投稿者 suzuki : 2005年04月19日 03:38

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